名言・格言~柳生宗矩(人に勝つ道)

人に勝つ道は知らず、我に勝つ道を知りたり。

雑記

江戸時代初期の武将かつ剣術家である柳生宗矩の言葉です。
こちら、「武士道と云ふは死ぬ事と見つけたり」という有名な文言が載っている葉隠という文献に記されています。

人に勝つ道は知らないが、自分に勝つ道を知っている。

つまり、人と争って勝つことよりも、自分の弱い心を鍛え打ち勝ってこそ道が開けるものだ、といったところなのでしょうか。
剣術家という立場での言葉なのですから、最終的には人と勝負して勝つことを前提としているのだと思いますが、メンタルを鍛えてまずは自分の弱いところを克服するというポジティブ勝つ堅実的な響きにとても惹かれます。

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名言・格言~織田信長(人間五十年)

人間五十年
下天の内をくらぶれば、夢幻のごとくなり。

一度生を得て滅せぬ者のあるべきか

雑記

戦国時代の武将、織田信長が好んで演じたことで有名な謡曲「敦盛」の中の一節です。
こちらは「下天」という形で歌われているため、50年という人の世の歳月は、下天(一昼夜が人間界の50年に相当する六欲天の中の初天)のわずか1日にしかあたらないという解釈になり、謡曲「敦盛」の方の「化天(六欲天の最上位の一つ下)」とは、歳月の感覚がまるで違ってきます。

ちなみに、この一節の扱いは古典(故事)の方で扱うべきかとも考えたのですが、「化天」を「下天」という形での記述は信長公記のものなようなので、織田信長の名言として扱っています。

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